「マクロビ自分史」の記事一覧

第17回 マクロビオティック生活が始まる

①ポメラニアンの子犬がやって来た 実家は、母の他に父と姉、その一人娘の4人暮らしです。 三人に手当てや料理のことを教えて母を託すことにし、私は嫁ぎ先に戻ることにしました。 主人とはまだ仲直りしていませんでしたが、娘二人の・・・

第16回 マクロビオティックに出会う

8病院を後にして そんなこんなで、暦は最後の1枚の12月になろうとしていました。 手当て法も食事内容もだいたい理解し、母のホームシックもあって、そろそろ帰ろうかーという気持ちになりました。 小澤先生にその旨を伝えると、自・・・

第15回 マクロビオティックに出会う

7 ▽と△の不思議なマクロビオティック国への入国 付き添いの私は病院には泊まれず、前回泊まった旅館に寝泊まりすることになりました。 母の就寝の用意が終わってから、病院で自転車を借りて帰る、という日課のはじまりです。 暦は・・・

第14回 マクロビオティックに出会う

6 不思議な国のアリス(!?)体験始まる! 案内された部屋は二人部屋で、すでにお一人母と同じぐらいの年配の女の方がいらっしゃいました。 煙は、その方が何やらされているために立ち込めているのだと知り、この方と同室なのか…と・・・

第13回 マクロビオティックに出会う

5 再び小澤医院へ- 病院から入院案内が送られてきました。 「用意するもの」とあった中には・・・さすがマクロビオティックの病院です。 まな板、包丁、ボール、ゴムべらなどの調理器具類、の名が並んでいましたが「フードプロセッ・・・

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