第14回 PUの定理
[4]素粒子の世界-陰(▽)
前回はらせん状で、一方向に力が働く「推進力」=△性エネルギーの世界でしたね。
今回の世界は、その一方向があらゆる方向へ分離し、拡散するので▽性です。
マクロビでは、それを「波動」と表現しますが、科学的には「素粒子」となります。
磁力や原子力-放射線などのことと理解して下さい。
ノーベル賞で有名になった小柴さんのニュートリノ、時計で利用されているクォーツなどもそうでしょう。
ニュートリノは「スーパーカミオカンデ」という、すごい装置を使って発見証明され、現代科学はやっとここまでたどりついたわけです。
たどりつけたはいいけれど、それが「粒子」と思っていたら、波動もしていることがわかり、あわてて「量子」と名づけ、その研究が「量子力学」ということになったのです。
けれど量子力学者たちは、学説をアレコレ唱え、その研究は行きづまっています。
今のところ、それをスピン0(ゼロ)のヒッグス粒子」としているようですが・・・
スピンが0(ゼロ)になる空極のことは、G.O.は既に知ってましたよねぇ~。
PUの十二定理(11番)をご覧あれ!
陰極まりて(▽のスピンゼロ粒子)陽生じ
陽極まりて(△のスピンゼロ粒子)陰生ず
私はその2つを「▽△のGO粒子」と呼びたいです!
次元は無限です、現代科学では4次元しか見ていない。
G.O.は、アインシュタインを批判していました。
G.O.の「宇宙の秩序」の図をもう一度見て下さい。アインシュタインの相対性理論はⅣ以上に盲目と書いてありますね。
G.O.ってやっぱりすごすぎる!!
アインシュタイン自身も、まだ自分の研究は完成していないと考えていたようです。
彼は「科学を追いつめてゆくと、自然のエネルギーの中に神を観る」と言っていたそうですよ。
以上、ここまでの[1]~[4]の段階が見えない世界です。
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