第3回 心臓はなぜ動く?の回答
今回も読んで下さり、ありがとうございます!
まだ始めたばかりなので、今まで書いた第1回、第2回の手直しをしたところがありますので、どうぞもう1度、見直しをして下さい。よろしくお願いします。
さて、読者様から第1回の質問に対してのお答えを頂きました。ありがとうございました。
お答え
物質には重力(万有引力)があり、物質の集まりがある程度まで大きくなると、その求心力も充分に大きくなり、力学的にその最も安定した形が球である。
宇宙を支配する力は4つある。
- 重力
- 電磁力
- 核力
- 核が崩壊していく力
天体でも火星の衛星(ダイモス、フォボス)や小惑星(イトカワ)の小さなものは球でなく、ジャガイモのような不規則な形になっている。
科学的な考えのお答えを下さり、ありがとうございました。
科学的には素人の私ですが、陰陽で考えると
1は陽△、2は陰▽と陽△、3は陽△、4は陰▽の力ではないかと思います。
形が不規則というものは、2つの理由が考えられます。
- まだ形ができはじめで、陰▽と陽△のアンバランスがあるため。
- 丸かったものが、何かの原因で陰▽と陽△の力のバランスが崩れたため。例えばイトカワは死期が近いとされています。
ということは、地球がもし形が崩れてきたら、地球の死期が近づいてくるってことでしょうか?!!
それってまさか、東日本大震災はその前ぶれ?!!
第2回の質問に対して、ゆゆこさんからコメントを頂きました。ありがとうございました!
心臓が陽性△とご存知だけあって、ゆゆこさんはマクロビオティックを学んできた方です。マクロビオティックだけでなく、他の健康法も学んでいて講師もされ、自らのブログ、ハッピーマンマの楽食天国も持っている楽食カウンセラーです。
私はいつもその活躍ぶりに感化されています!
A.医学的な答えとしては、心臓の洞(房)結節が信号を発して、心筋を動かしています。(下図)
ここでは陰陽の働きでお答えしますね。
A.やっぱり、私たち自身です。
「でも、私たちの意思で動いているのではないでしょう?」・・・と言われそうですが・・・
確かに、心臓は「不随筋」でできているので、自由に動かせません。
では、心臓が初めて動く時を考えましょう。
それは、精子と卵子が出会って「命」が誕生する時ですね。
陰性▽の細長い形の精子と陽性△の丸い形の卵子との合体✡です。
でも、働きは精子の方が活発ですから陽性△で、卵子は陰性▽です。
そこに陰陽の波動が生じ、心臓は拍動を始めます。
東城さんはこの拍動をコントロールするのが自律神経で、腸と密接な関係がある、としています。つまり、腸がきれいでないと自律神経がうまく働かず、心臓もうまく働けない、ということです。
腸がきれい、というのは便秘や下痢をせず、毎日よいお通じがある、ということです。
腸をきれいにしておくのは誰ですか?もう、おわかりですね。
洞(房)結節の働きが悪いからといって、薬を飲んだりペースメーカーをつけたりするなんて、バカバカしいと思うのは私だけ?でしょうか。
心臓を速く動かしたり(頻脈)、遅く動かしたり(徐脈)できるのは「自由人」ならでは!ですよ。
では、次回の質問です。
前回は男女の陰陽で「命」が誕生する、としました。今回は男女の相性についての質問です。
Q4.自分にピッタリの相手を見つけるには、どうしたらいいですか?
ヒント ・・・ 自分の陰陽と相手の陰陽を考えましょう。
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