第25 回 PUの定理

23・24回で男女の性ホルモンについて説明してきましたが、今回はこの性ホルモンのアンバランスによる問題について述べたいと思います。

性同一性障害(FTM)

体の性と心の性が一致しない症状です。

いわゆる

男同士-ホモ

女同士-レズ

という言葉で使われてきましたが

デビュー時の上戸彩がその内容のドラマの主役を演じたので、有名になりましたね。

医学的に遺伝子で男女を考えると
XY-男

XX-女

になり、この違いは胎生第8週(3ヶ月)目から生じるそうです。

そこで、マクロビ的に受精からを▽△で考えてみました。

11748653_855443757869533_1832283508_n…と、▽△の流れでチャート式的に考えてみましたら、ヤ、ヤ、ヤ…「メンデルの法則」みたい!と思いました。

[これは、1865年にオーストリアの司祭であるグレゴール・ヨハン・メンデルが、エンドウの種を交配させて、遺伝の優劣について実験した結果の法則です。]

人間の受精の時の経過も1ヶ月ごとに▽△で分かれ、ちょうど3ヶ月目に男女の差がでるので、我ながらビックリ!しました。

昔から妊娠3ヶ月目はとても大事な時期と言われ、「つわり」が始まるので、赤ちゃんができたと確認できる時期でもあります。

そこで「つわり」の意味をマクロビ的に考えることもできました。

つわりの時の「匂い」に敏感になって吐き気をもよおすのが主なもので、ご飯が炊き上がる匂い、というのが多いそうです。

私もそうでした。

また、「酸っぱいもの」が食べたくなる人も多いようです。

私もそうでした。

また、変わったものが、異常に食べたくもなります。

私は上の娘の時は「大福もち」、下の娘の時は「カレーライス」でした。

この事から何がわかるか…というと、私の例でいえば

・ご飯で吐き気→ご飯を食べるな、うどんがいい??
・酸っぱいものが欲しい!→肝臓が弱っている
・大福もち→脾経に問題あり
・カレー→肺・大腸経に問題あり

…ということでしょうか。

そして、なんと、上の娘には脾経に大きめのシミがあり、下の娘には肺・大腸経に大きめのホクロがあります。

オ・オソルベシ!母の食事内容でこどもの体質が作られてしまうことが、これで私的に確認できました。

つまり、「性同一性障害」も母親の食事内容、特に性差が出る3ヶ月目前後に何を食べたかで影響を受けるのではないか、と思いいたれるのです。

それを確認するには、その調査をすればいいのでしょうが、難しいですよね~(ため息)

これも自論ですが、「エイズ(HIV感染)」が始まったのはホモの人たちから、という情報が最初に流れましたが、それは生殖細胞の▽△のアンバランス-その母と本人の食べてきた食物のためにできたアンバランスによるもの、と考えています。

なので、この障害の解決としては

ホモ的な人は精神の女性を男性に、レズ的な人は精神の男性を女性にする食事で、▽△のアンバランスを治すことです。

そして、ホルモンバランスを崩す環境ホルモン物質やホルモン剤入の動物食を摂らないことです。

具体的に知りたい方はどーぞPU教室に来てくださーい!

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