第23 回 PUの定理

今月と来月は男女の「性ホルモン」について、もちろん医学的でなくPU的見解で説明いたしますね。

19回(1月)から男女のについて述べてきましたが、「まとめ」として

pu23zu

ということでよろしいでしょうか?

⑤ 性ホルモン

①女性ホルモン…

「調和」の中心がである女性は、性の食物を多く摂ることで、性の女性ホルモンを増やすことができます。

あっーだから女性は性の甘い物が大好きなんですね。
「でも、男の人だって甘い物が好きな人、多いですよ。」
といわれそうですが、チョッとお待ち下さい。
「男性ホルモン」のところで、それを説明いたしますね。

女らしくいたいから甘い物を食べていい…ということでもないんですけど…

問題は3つあります。

[問題1]甘い物について

果物や芋などの自然の甘味を適度に食べるのはいいんですけど、マクロビアンにとっての落とし穴は白砂糖でないから「メープル」や「米あめ」など…(ここであえて私的に”マクロビ糖”と言わせてもらいます。)
ならいいでしょ、と毎日のようにマクロビスイーツを摂ってしまうことが問題です。

少糖類でないにしても全体的には糖分が多いのですから、中庸よりの性食物を摂りましょうね。

[問題2]女性ホルモン作用の食物について

代表は大豆の「イソフラボン」でしょう。
他に「ビタミンE」などもありますが、これらは単なる成分です。
イソフラボンが多くあるから、と高たんぱく食の「豆」を食べすぎたらどうでしょうか?

ビタミンEが多くあるから、と高脂肪食の「ナッツ類」を食べすぎたらどうでしょうか?

マクロビメタボへまっしぐらです。

その他「ドライいちじく」や「クコの実」も同様で、これについては、「陰陽五行」のところで「下品」として説明いたします。

[問題3]更年期以降の女性について

更年期になると女性ホルモンが低下するから…とTVの宣伝文句にまどわされて問題2の食物を摂るようになっていませんか?

性の女性ホルモンの力を借りてたんぱく質や脂肪を分解している()のに、どーして、さらにメタボにして更年期障害の症状を強くさせるのですかー?

女性の基本は野菜(やさ)しいことでしょー!

「たんぱく質が足りない」と医者に言われてる人は、良いたんぱく質が足りず、悪いたんぱく質は足りすぎてるんです。

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