PU34回

ウイルス…とは何ぞやー?-(その1)

前回にも述べましたが、ウイルスを調べましたら、専門用語がズラズラ…

なんと遺伝子の話しにまでなってしまいタジタジ…

生物学者でもない、逆に「アンチ理科系」なのに…いえいえ、で考えれば何とかなる…!と意気込んだはいいですが-

すみません…グチっていても始まらないですね。
とにかく皆さんにのスバラシさをわかってもらいたいがためのブログですから…。

拙い解説なので、わかりづらかったり、間違っていたらご指摘下さい。

◎ウイルスについて

①構造-核酸(DNA、RNA)とそれを包むタンパク質の殻だけでできている。

②非細胞性生物(寄生物)-生きた細胞に寄生して増殖する

③「トランスポゾン」が起源?
転移因子…動く遺伝子と言われる

宿主(ウイルスに寄生されている)の細胞の染色体DNAに転移し、宿主細胞に変異を起こさせる。

図1-19 表1-2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典)メヂカルフレンド社「微生物学」

と、ここまで調べましたら、なんと表にあるヌクレオカプシドの形が「20面体」と「らせん」に分かれていることがわかりました!

「20面体」といったら、そーです!あのカゴメボールの六角形もそうですよね。

なんか、「おもしろCRUXコーナー」と連動しちゃってるみたいです…ホントーに偶然ですからね!

ウイルスは動く遺伝子としたらば、次回は「遺伝子とは何ぞやー?」をするっきゃないでしょ!(笑)

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ