第8回 PUの定理
前回の予告どおり、今回はPUの「12の定理」と「7つの法則」をまとめて、わかりやすくします。いわゆる「紀三巴式PUの7つの定理」ということにしましょうか?(笑)
- この世の万象は陰(遠心力)と陽(求心力)という反対の性質の二大エネルギーでできている。
- このエネルギーの割合が多いか少ないか、強さが大きいか少ないかで、万象は様々な形や性質が作られる。
- 万象はいつも変化し、同じでいることはない。
- 同程度の陰、または陽同士は反発し合い、大きいほどその反発度は大きい。また、差があるほど小さい陰は大きい陰に引かれ、陽も同様である。
- 陰陽の動きはらせん状(スパイラル)で、これを波動といい、陰が極まると陽に転じ、陽も同様である。
- 始まりがあれば終わりがあり、そしてまた始まる、ということをくり返しながらも多少変化して、この世は動いていく。
- 表があれば裏もあるが、どちらが良いかは決められない。(例)メビウスの輪
・・・・ということですが、いかがでしょうか?どうぞご意見、ご質問をお寄せ下さいね。
次回はいよいよPUの真骨頂「宇宙の秩序」についてです。お楽しみに!!
最近のコメント