第8回 インフルエンザワクチンについて
”いきなり”ですが、私の父はこの予防接種が原因で亡くなりました・・・。
自分史で書いてきたように、母は薬の副作用で今だにひどい目に合っています。
なので、どうしても医師や製薬会社など、また、スポンサーになってもらっているために、真実を伝えられないTVなどのメディアに対して憤りを感じずにはいられないのです。まさにこの世は「タテマエ」と「ホンネ」の陰陽です。
私はまだ無名の一個人で、吹けば飛ぶような存在なので言いたいことを言えますが、公の立場にある人は糾弾されたり、訴えられたり、命さえねらわれる、ということを聞きます。
そのために、マクロビオティックを広めるための壁が大きく立ちはだかります。
今までの定説で利権を得ているのに、その定説を覆されれば、それに対して抵抗し、迫害する、という歴史です。
有名なのは天動説と地動説です。ガリレオやコペルニクスは「聖書」に反すると批判されました。医学界でも同様です。今だに「骨髄造血説」を支持する医学者はマクロビオティック界で支持している「腸造血説」を批判しています。これについてはまた別の機会にお伝えしたいと思います。
あれもこれも伝えたい思いがありすぎて、つい前おきが長くなってしまいました。えーと、ワクチンについてでしたね。(苦笑)
ワクチン接種の害を以下に列記します。
1.ワクチンはウィルスを培養し、弱毒化したもの
弱くしても毒なので、その毒を解毒できない免疫力が低下した人には、ウィルスのエジキになってしまう・・・。(父の例)
2.ワクチン製造過程に劇薬の添加物を使用
保存性を高めるためにホルマリンや水銀化合物などが使われ、それが原因となってアレルギーを発生したり、発ガンしたりする。
3.ウィルスはすぐに変異する - ワクチンの無効性
ワクチンは流行している型に応じて作られるが、ウィルスの変異のスピードが速すぎるので、作った型がすでに体に合わず、予防効果がなくなる。
注射しても効果がないということが証明されたので、学童の集団接種がなくなったという事実をご存知ですか?
それなのに、ワクチン製造の製薬会社は利益のために高齢者と乳幼児をターゲットにしています。政府は補助金を出して応援していますが、いろいろな問題が出はじめてきた現在は下火になっているようです。
結論としては・・・
1.ワクチンでウィルスをやっつけるのではない
わざわざ体内に入れたウィルスで抗体をつくるよりも自然に感染したウィルスで抗体をつくる方が安全です。
2.ワクチンは鶏卵でウィルスを培養
卵アレルギーの人は注射しないようにとの注意はありますが・・・、なぜ鶏卵なのか・・・。高栄養でウィルスが繁殖しやすいからです。
高栄養でメタボのアナタ!体内でウィルスを培養しちゃうんですよ!人からカゼをうつされても培養しなければインフルエンザにはかかりません。
ということでワクチンを打たない方がいい、ということをわかって頂けたでしょうか?
詳しくは、
「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」母里啓子(もり ひろこ) 双葉社
の本を参考にして下さい。
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