第22回 マクロビオティック生活が始まる
⑥「正食医学講座」での学び-(3)
マクロビを始める前から「栄養素補正士」としての勉強で、現代(西洋)医学を学んでいましたので(自分史3回:参)、なおのこと、西洋医学では生活習慣病(慢性病)を治せないことがわかりました。
西洋医学はほとんどの病気の原因は不明で副作用のない薬はない、ということが公然の秘密(!?)です。
薬で痛みやかゆみなどの症状をマヒさせるか手術で内臓にできた”オデキ=(癌)”を「切り取る」か、抗ガン剤でそれを「タダレさせる」か、放射線で「焼く」か・・・です。
皮膚にできたオデキをナイフで切り取ったり、除菌剤でタダレさせたり、火で焼くのと同じ、と考えて下さい。
その傷は見るも無残ですよね。
でも、体内だから見えないし、画像に映らなくなったんだから「治りました」とウソぶくわけです。
・・・とまた熱くなってしまいました。
この講座では食物が自分の体をつくり、良くも悪くも食べた結果だと教えてくれました。
ただし、その食物を判断するのには▽△の知識が必要です。
食物はもちろん、自分の▽△、病気の▽△などなども学ばなければなりません。
さらには「五行」や「望診」などの話が次から次へと出てくるのですから、「何が何だかわからん」と、いつものような状態になりました。(苦笑)
まあ、とにかく、「玄米菜食」を続け、何かあったら、「お手当て」をすればいいか…と自分に言い聞かせました。
講座ごとの終りにはアンケート用紙が配られましたが、そこに先生への質問の欄がありました。
「先生はなぜマクロビが続けられるのですか?その秘密を教えて下さい」と書きましたら
たった一言「夢の実現のため」という答えでした。
大森英桜・・・「ス、スゴすぎる!!」
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