第12回 歯の衛生週間にちなんで

私は小さい頃から虫歯が多く、25才過ぎると歯周病にも悩まされるようになりました。

その頃「リンゴをかじると血が出ませんか?」という歯みがき粉のTVコマーシャルをよく目にするようになり、わが家もそれが置かれるようになりました。

歯みがきをするたびに歯茎から出血するし、自分史にも書きましたが、妊娠すると歯がグラグラして、まだ若いのに歯が抜けたらどうしようと不安でした。

その思いが強くなると歯がボロボロになる怖い夢を見るようになり、目が覚めると「あー、夢でよかった!!」と胸をなでおろしいたものです。

そーです。「過去形」ということは、今では歯のトラブルが全然ありません。もちろん夢も見ません。

3年ほど前に亡くなった義母は、私の年でもう総入れ歯だったんですよ。

マクロビ食ってすごいです!

ただし、マクロビアンになってからは病院へは行っていませんが、それ以前の虫歯治療の「詰もの」が取れて歯科医院には2~3度行きました。

でも、レントゲン撮影や治療のための麻酔注射を断ると、先生や衛生士さんはびっくりして、「どーなってもしりませんよ」というような意味のことを言われましたが、「自分が責任を持ちますから…」と丁重にお願いしました。

いざ治療開始です。

一応痛みもなく、あまり出血もなくという自信はあったのですが、初めてのことなので一抹の不安はありました。

そして終了…「あっーやっぱり大丈夫だった。」と思っていたら、先生が開口一番、「やってみれば大丈夫なもんですね」と言われました。

「うふふ・・・実は秘策をしてから、やってもらったんですよ。」

さあ、それは何でしょうか?

んーと、ここで答えてもいいのですが、なんかもったいないし(笑)、ブログを来月も見てもらいたいので次回にお答えします。

楽しみにしててねー!

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