第6回 これまでの文章の記載について

ご意見を頂きました・・・

- 文章が「上から目線」で読む気がしなくなる -

A.正直、へこみました・・・が、なぜそうなったのか、自分を見つめ直すきっかけになりました。ありがとうございます。

1.PU教室の主宰となり、「先生」という上からの立場になったから。

2.マクロビオティックを学ぶのに時間やお金をかけ、四苦八苦して学んだ知識を公開している、という自負心から。

3.ブログで多くの人に自分の活動を認めてもらい、今まで私を批判してきた人に対して「倍返し(苦笑)」をしたいという思いから。

でも、マクロビオティックで多くの人が幸せになってもらいたい気持ちにウソやイツワリはありません。損得ヌキでこの世を良くしたい、という人を尊敬し、見習いたい気持ちでいっぱいです。

NHK大河で放映中の八重の桜の「新島 襄」は生徒の前で自分の手を棒でたたき、腑甲斐なさを反省したり、”少年よ、大志を抱け”の「クラーク博士」は大好きなワインを床に投げ捨て、自分を律することによって、それまでの生徒たち自身の酒ぐせの悪さに気づいてもらったなどのエピソードに感化されています。

確かに「役に立ってやっているんだ、エライだろー」では、読む気がしなくなりますよね。反省します。今までエラソーに書いた文は削除します。

教室に来てくれる人集めでなく、マクロビオティックに共感して下さる人のために、心を込めて文章を書いていきたいと思います。

どうぞ今後ともご意見をよろしくお願いします。

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