PU30回

[9]物質の世界 – 陽(

[10]≒[1]むすびの世界一(

すみません!

前回では「動物の世界」に戻って、再熟考・・・という予告をいたしましたのに・・・

確かに、その予定で長女が高校時代に使った「ビジュアル生物」という教科書を探し出しました。

ビジュアル生物

 

 

 

 

 

 

 

 

それはまるで写真集のようにカラフルで、その名もズバリ「ビジュアル」の名にふさわしい本でした。

あ〜あ、私の高校時代に、こんな素敵な教科書で勉強していたら、きっと理科系が好きになって科学者になっていたかも・・・??

そして、まず表紙をめくるとと、「菌・植物の系統図」、裏表紙をめくると「動物の系統図」が出てきました。

思わず、「ヤッター!」と叫びました。(大ゲサ?笑)

これをで解説できれば!いいんですものね。

でも、この2つを比べているうちに、新たな発見をしてしまい、それを述べることは一筋縄ではいかない、と思ってしまいました。

それで、今月はとりあえず「紀三巴式『宇宙の秩序』の表のとうり、[9]、[10]の世界について、述べてしまいたいと思います。

紀三巴式「宇宙の秩序」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[6]、[7]、[8]の生物は、その命が尽きると「物質化」してしまいます。

悲しい例えですが、飼っていた犬の死に直面した時に、その体は固く冷たくなっていました。

今はペットも「火葬」してくれるところがあるので、灰となって、早く「土」に返ることができます。

「土」はミネラルで[5]の世界ですよね。

ということは、地球上では[5]〜[9]を循環しているのだと思います。

そして、太陽系がだんだんと太陽に吸い込まれてブラックホール状態(空極の)になり、その後、ビッグバン()が起こり、無限宇宙へ広がって[1]の絶対界になる、と考えています。

そうすると、わざわざ[10]の世界を考えなくても[9]から[1]とすればいいのでは・・・?とお考えになるかもしれません。

でもその間にワンクッションおきたかったのです。つまり、がチェンジする、その瞬間という「場」があってもいいな〜と思ったからです。それで、名前を忘れてしまいましたが、トランプのゲームで数が「10」になると「ブタ」となって「0」になる、というのもありますもんね(苦笑)。

これは、あくまでも自論ですので、どうぞご意見、ご批判下さいね。

それと、もう1つ、これで思いついたのは、故・大森先生の講義録をまとめた「無双原理」の本からです。

この本を購入した時、先生にサインを頂きました。

大森英桜サイン

 

 

 

 

当時は、この意味がわかりませんでした。

でも今ではわかるような気がします。

もし、先生が生きていらっしゃったら、それを確かめたい気持ちでいっぱいです!残念でたまりません・・・

皆さま・・・今後、私もどうなるかわかりませんので今のうちに私にご意見・ご批判をしてくださいませね(苦笑)

無双原理 講義録

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