第8回 マクロビ難民とは

ご意見を頂きました。

- 「マクロビ難民」とはどのような人なのかを、もっと説明して欲しい -

A.まじめにマクロビ生活をしているにもかかわらず、体調が良くなかったり、再発してしまって、どうしていいかわからず、困っている人たち・・・、のことです。

動物性食品と砂糖入り食品を全てやめ、穀物菜食をはじめると、全ての人、と言っていいほど症状が改善されてきます。

なので、続けていくほどもっと良くなるだろうと思って頑張っているのに、ある時期からそうならなくなってしまうことがあります。

もっと厳しくすれば・・・、7号食もすれば・・・、断食すれば・・・、お手当をいろいろすれば・・・と、アレコレ思い悩み、アレコレ試行錯誤しているうちに、体がギクシャクし肌が黒くなり、「骨皮筋子(ほねかわすじこ)」さんになってしまう人が少なくありません。私もそうでした・・・。

自分の顔を鏡で見ると、色は黒くなり両頬がコケ、髪の毛がくせ毛になってしまいました。「望診」という人相や体を診て、陰陽の判断をする勉強法もしましたので、

「エッー!コレって陽性じゃん!」

陽性が良いと信じて、陰性を極力避けてきた結果です。これについては今後の「自分史」で書いていきますね。

とにもかくにも、マクロビ講座に出席し続けたおかげで、いろいろな先生からのヒントを頂き、今の自分があります。

もし、このような「マクロビ難民」で、すぐに解決策を知りたい方は、どうぞ、相談しに来て下さいね!!

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