第7回 マクロビ生活の難しさ

ご意見を頂きました。

- マクロビ生活をするのは難しい -

主な理由

1.金銭的・時間的余裕が必要

①マクロビ生活をするための出費

一般的に販売されているものよりも高額

・食材
・調理器具
・日用雑貨品  など

②マクロビを勉強するための出費と時間

・クッキングスクール、講座の受講

③手間をかけなければいけない

・手作りの料理
・電子レンジ、IHなどで調理しない
・作りおきや冷凍はしない

2.続けるために強い意志が必要

①好きなものが食べられない

②外食が難しい

・他の人との食事会
・宿泊時の食事  など

③家族の理解がない

A.確かに難しいです。

今後の自分史にいろいろ書いていきますが、マクロビ生活の仕方を初めて知った時は本当に驚き、その困難さに「じえ~(多数回)」でした。

でも病気を治すためには「やるっきゃない!」という思いで、やるしかないです。

そして、どうしてそれがいいのか、マクロビ知識も学ばないと納得して続けられません。「なぜ病気になったのか?」その原因を知り、間違いを正す努力が必要です。

対症療法にすぎない現代医療や代替療法に頼っていてはいつまでたっても間違いを正せません。「病気治し」は「自分治し」です。

だからといって最初から何もかも変えることはありません。

・病気の深刻さ
・金銭的、時間的都合  など

それぞれ個人差がありますから、それに見合った方法で段階をふんでいけばいいと思います。そのうちに、マクロビ生活の良さがわかると困難に思えたこともそうでもなくなってきます。

例えば、日頃走っていない人にいきなり「マラソン」に出場しろと言ってもムリな話ですよね。毎日の少しの努力をし、さらにまたその上をめざす、それが大切なことです。

でも、それをしない「自由」もありますよ(笑)。

私はマクロビを信じて、熱心すぎるあまり、人に押しつけすぎて失敗ばかりしています。いわゆる「親切の押売り」です。

その人に良かれと思い、「~しちゃダメだよ。」と言うと、「もう、そういう話はききあきた。本当にききたかったらお金を払うから」と言われてしまいました・・・・・。

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