第4回 話題の症状について

日焼け

紫外線の害が言われるようになってから、UVカット商品がずい分増えました。

昔は(年がバレる?笑)大きいツバの帽子にサングラスをするのは芸能人、日傘をさすのはセレブの奥様というのが定番でした。

今やUVカット化粧品、長い手袋をつけたりするのは当たり前になりました。水着はビキニよりも、長袖、長タイツのものが増え、男ものも子供ものもありますね。

さて、ここでは日焼けしやすい人、日焼けしにくい人をで考え、日焼け対策をしましょう。・・・なんてもう日焼けちゃったよね。(苦笑)

日焼けしやすい人はどんな人かイメージしやすいでしょ。
そう、色白でポッチャリしたお嬢様風の人です。

白い色は陰性、ポッチャリとやわらかいのも陰性なので、陽性の太陽光線はその陰性にひかれてそのか弱い肌を焼いてしまいます。

定理9です。

森羅万象の相互の引力は、その対者間の差に比例す。

ではどうしたらいいか・・・
定理10で考えましょう。

同名の性は相排斥す。同名の性の排斥力はその差に逆比例す。

肌を陽性にすればいいのです。

海やプールなどで悪い日焼けを起こしそうな日の数日前から、アイスクリームやジュース、ビールなどの陰性食品はやめて、陽性の根菜や海そうをしっかり食べてね。

夏の旅行に沖縄に行ってきましたが、特産のもずくやアオサ、海ぶどうなど、メニューにある限り食べ、サラダには雪塩、ウコンなどでしっかり味付けしました。おかげで日焼けして赤くなってもちっとも痛くならず、肌あれもしませんでした。

今は小麦色ですが、これからはどんどん「美白」にしていこうと思っています。肌を「黒く」も「白く」もできるのは自由人!ならではですよ。

そこで次回は「美白」の話題ということで「カネボウの白斑被害について」とその対策のお話しをしますね。

被害に合われた方が、どうぞ私のブログを見て下さいますように。

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