第21回 マクロビオティック生活が始まる

⑤「正食医学講座」での学び-(2)

さぁー、ドキドキの講座が始まりました!

すでに小澤医院でマクロビをかじって(笑)いましたから「そんなに驚かないぞ!」という気持ちでは・・・いました。

(故)大森英櫻先生は、細く小柄で目つき鋭く近よりがたい存在でした。(前回の写真を参考)

当時の私はまだKYではなく、ウブでしたので(笑)質問どころか、ただただノートをとるだけで精一杯でした。

信じられない話の連続です。

●悪いことが起こるのは悪い物を食べたせい=邪食

(例)
―犬にかまれるのは、その経絡が汚れている
―殺される人はで殺す人は
―泣きたくなるのは

●先生は、冷凍みかんを毎日20ケ食べて頭の固まった汚れた血を溶かしている。

●新潟で講演をしに行く途中の駅で、名物「かきの種」を2~3粒食べたら体がマヒしてしまった。

・・・などなど、目がテン!になってしまうような話です。

当時の私は、そんなこと、私たちにおもしろおかしく話したいだけで、「私の身にはありえなーい」と思っていました。

と、ところが、なんと今の自分にもそれと同様な現象が起きているんです!!

ケガをするところはその前に食べた物の経絡にです。

(故)犬のポメ佳にかまれたところもそうでした。

TVでドラマを見て泣く時は、その前に果物を食べていました。

食べた物によって、体にアチコチとかゆみや痛み、しびれ、などの症状が出ました。

「陰陽五行」と「望診」の学びをすると、どうしてかよくわかります。

どーぞ、PU教室に勉強しに来て下さいね。個人相談でのアドバイスもそれに沿ってしていますから、わかりやすいですよ!!

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