第11回 STAP細胞について

今回、これについて取り上げようと思ったのは、前回の「データ改ざん」という視点の続きということもありますが、私は小保方さんの涙ながらに訴えた「STAP細胞はあります!」という会見の言葉をきいたからです。

あっ!もしやこれはマクロビが支持する「腸造血説」に関係しているのではないか?!と思いました。

早速ネットでSTAP細胞のことを調べると、その細胞の大元は白血球なのです。
腸造血説は赤血球からの分化なのですが、大森先生から赤血球に砂糖水をかけると白血球に変化し、それにさらにかけるとバイ菌になるという話しをきいていましたので、あっ!やっぱり!と思いました。

では今までの多機能性細胞であるips細胞やES細胞の大元は何だろう?と調べてみました。

ips細胞は皮膚の真皮の細胞でコラーゲンなどの結合細胞(膠原繊維)を構成する繊維芽細胞が大元です。

ES細胞は受精卵です。

明らかに白血球とは違います。

もしかして小保方さんは「腸造血」を唱えた千島喜久男博士と森下敬一博士が医学会でされたように、その研究が握りつぶされようとしているのではないか!と思いました。

「骨髄造血」が否定されれば、今の医学界は根底から覆され、昔の「天動説」と「地動説」と同様になりかねないからです。

私ごときの者が断定することはできませんが、問題提示はできますよね?

「よみがえる千島学説」粋山紀一著 ㈱なずなワールド
「自然医食のすすめ」森下敬一著 美土里書房

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