おもしろ▽△ CRUX 8回

「国家とは何か?」―(その6)

さて、それで「IS問題」はどうする…??

うーむ、「ISの人の肝臓を良くするしかない」…ですが―。

そのためには
①伝統食への復帰
②ハラーム(禁忌食)やラマダーンの伝統の復帰

ですかな…と、私が遠い日本の群馬の山奥からISの人に発信してもわかってくれる人は限りなくゼロに近い(!)でしょう…(ため息)

GOがフランスやインドに伝道(…というと宗教みたいですけど…啓蒙、というと見下しているみたいだし…宣伝というと営業みたいだし…あっ…「伝TAO」はいかがですか?)したように、ISに伝TAOしに行ければいいのですけど!?(ム、ムリ…)

なので、このブログを読んで、ISの人に伝えてくれる人がいれば!!…(これは少しは可能性がある?苦笑)

日本人でISに参加する人がいる、とききます。

どうか、戦争をしに行くのではなくPUを伝TAOしに行って下さい。

そういえば、イスラムの「クルド人」は埼玉県の蕨市に多く住んでいて、「ワラビスタン」と言われているそうです。

クルド人は国家を持たない民族では世界最大だそうです。…知らなかった…

他に国家を持たなかったのはユダヤ人が有名ですね。

「出エジプト」以来ですから長い歴史があります。結束が固い理由の1つは「十戒」の掟を守っているからだと思います。

現在、ユダヤ人の国はイスラエルですが、それをめぐって今でも「パレスチナ問題」として争いが絶えていません。

日本は「島国」ということもあり、世界でも珍しい単一民族国家です。他民族に本土を大きく攻撃されたのは原爆投下の他にほとんどないと思われます。

―鎌倉時代の元寇は神風が吹いちゃったし、
ペリー来航では幕末の人たちが頑張ったし
―日清、日露は相手国内の弱体化に助けられて勝っちゃったし
―第1次世界大戦では本土への攻撃がなかったし…

…と、わりとラッキーな国(!笑)と思います。

でも、私はこの「ラッキーさ」もマクロビの「身土不二」ゆえんにあると思っています!!

なぜって、外国からの侵略がなかった、ということは外国の物品…(外国の食品も含めて)…が大量に入ってこなかった、とも言えるわけでしょ。

まして、江戸時代は「鎖国」しちゃったんだから「純粋培養」の日本人ができちゃいます。

その土地で採れる旬のものを皆が同じように食べるのだから、同じ波動で共鳴して「ツー」といえば「カー」でしょ!(という表現って古い??)

相手の気持ちがわかるんだから「争い」は起きませんよね。

日本の史実などのについてはまたの機会にしたいと思いますので、楽しみにしててねー!

オイオイ、「国家とは何か」の答えはどうなってるのー?ですね

「私の考える国家」とは、かではなく、その土地でできる植物(性)を、その土地の人間(性)が食べて、が結(ムス)び(✡)規律を守って暮らしているところ―というのが私の答えです。

以下に「世界の気候」と「世界各地の食事」の図を掲げます。

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気候によって、できる作物が違いますから、その土地に生れ育った人たちの食物も違います。

図の色分けが国境で、これこそが「身土不二」です。

野性の動物たちは食べ分けているからこそ共存できているのに、人間は他の土地の食物を奪おうとします。

そして、戦争で勝った者が国境線を引きます。

さらに、経済政策による土地の開発によって自然破壊をし、動物たちを追い出します。

こんな人間が「異常発生」した地球は今後、どうなるのでしょうか…。

マクロビアンだったジョン・レノンの歌「イマジン」を聴きたくなりました。

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