おもしろ▽△ CRUX 11回

CRUX―4

「ハロウィンによせて…」

ここ数年、10月になるとハロウィンの話題が多く出るようになってきましたね。

我家もここ数年、それに合わせて「かぼちゃのランタン」を作って、お祝いしてます。

…というか、家の畑でカボチャを作るようになり、もちろん無農薬なので虫食いもあったりして、それをただ捨てちゃうより、中をくり抜いてランタンにすれば得した気分になるからで
あって…(苦笑)

今まで「ハロウィン」については、仮装して収獲をお祝いするお祭り…という認識しかありませんでした。

けれど、で物事を考えるようになった私としては、その由来が何かに関係しているのではないか?として、検索してみました。(以下、簡単に紹介します)

意外だったのは、ハロウィンが古代ケルト人のお祭りで、キリスト教とは一線を画してるのを知ったことです。

さらに、「ケルト人」の歴史を調べると中央アジアからヨーロッパに渡来し、各地に広がりながらも古代ローマ帝国の支配を受けたり、ゲルマン人に圧迫されたりして吸収されていった
ことがわかりました。

ただし、イギリスに移住していたケルト人は、他の民族の影響をあまり受けなかったため、現在でもその子孫が残っているとのことです。

ケルト人の当初の宗教は自然崇拝の多神教で、その信仰として新年の始めであり、冬の始めである11月1日が祝日となり、その前の10月31日の夜からかがり火を焚いて、その火を各家族が
家に持ち帰り、悪い妖精が入らないようにしたそうです。

というのは、この時期に、この世と霊界との間に見えない「門」が開き、両方の世界を行き来できると信じられていたからです。

う~む、だからその妖精が「魔女」の仮装でかがり火が「ランタン」になったのでしょう。

そして、冬の始まりは、からへ転換する怪しい日になりますものね。

寒いを火のでむすぶ わけです。

冬のお祭りには「火」を、夏のお祭りには「水」がよく使われるのはそういうことでしょうか?

古代人も自然の現象に畏れを感じ、それを鎮めるための何かをせずにはいられなかったんでしょうね。

ハロウィンがアメリカで行われるようになったのは19世紀の始め、アイルランドやスコットランドから多くの移民がやってきた時代からです。

キリスト教徒の中にはハロウィンを受け入れない人たちもいるそうですが、さすが「人種のるつぼ」と言われるアメリカでは広がりをみせています。

日本では、ディズニーランドでのイベントから流行し始め、それに乗じてハロウィン関連商売も広がって、今では10月はショッピングモールがそれ一色、というかんじです。

「るつぼ」と反対な日本はいわば「おでん鍋」??(笑)一応、仕切りがあっても1つ鍋で仲良くしてます。

ん~でも、その仕切りのハメヲをはずしすぎないでね!!

だって、おでんの具が洋風ものばっかりになって大根や昆布などの「和」の食材がすみっこに追いやられるかも…

他の文化を受け入れることも大事だけど、「身土不二」はもっと大事ですからね~。

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